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キャバクラ新規集客から顧客化のヒント|港区経営者の場合

キャバクラ新規集客から顧客化のヒント|港区経営者の場合

港区でコンサル会社を経営する社長で、もともとキャバクラが好きではなくて行かなかったのに、最近ハマって通うようになったという方を六本木のキャバクラにご招待しました。

その方がユーザー目線でレポートを書いてくださいました。

競合となる代替サービスが増える中で新規顧客を開拓していくには、これまでキャバクラに通わなかった非ユーザー層をどう取り込んでいくかがキモになります。

その意味では「キャバクラに行かない人が行くようになった」経緯は、新規集客やサービス提供のヒントとなること間違いなしです。

ターゲット層の前提

年収1,000万〜2,000万(30代〜40代)ぐらいのビジネスパーソン(経営者とは限らず)が、キャバクラに定期的に通うためのポイント。

この年収とステータスの人たちは、トラブルなどの面倒をなるべく避けたい。一方で、安心して楽しく遊べるなら金額は厭わない(高級ホテルに泊まることには躊躇なし。)

その年収レンジだと、月5万〜10万は余裕だし、人によっては会社経費が使えるのでもっといける。可処分所得が大きくて30後半から40代になると、車、時計、ホテルなどよいものであれば価格はそれほど気にならないので、ちゃんと気に入ればよいお客さんになると思う。

各段階でのハードル

初めて来店するまで

まずもってキャバクラ≒キャッチ≒ぼったくられる可能性⇒場合によっては怖いお兄さんがでてくる。なので、安心して遊べる場所の印象ではない。

よって同僚や知人の馴染みの店に連れて行ってくれるなら、いくことは構わないし、行ったら楽しい(自ら探すのは少し面倒)。

出張・旅行先ならなおさら行きたい場所になる。一方で土地勘がないので、外れを引く可能性は高くなる。ウェブメディアもだいたい信用できないし、善し悪しの判断が付きにくい。(つまりめんどくさい)

来店時

前提として楽しく飲みたい。よって気を遣ったり、値段の心配などをしたくない。特に初めての店はいくらになるのかわからないので、女の子にバンバン奢る人はよっぽどお金に余裕がある人。(上記のぼったくりの懸念をもってそれはできない)

恐らく客のパターンはいくつかで、

①話を聞いて欲しい人
②話を聞きたい人
③ゆっくり飲みたい人
④一緒に来た人と話したい人

②の人も結局どうでもいい話は聞きたくないので、女の子はうまく答えつつ、逆に質問をしてバランスのよい会話をしてほしい。

見た目が好みで話が盛り上がってきたら、もちろんローテーションしないでいてほしいところ。しかしその、「居ていいよ」が一体いくらになるのか、さっぱり分からない(僕はいまだにわからない)

一方で、女の子のドリンクや指名料、1時間あたりの費用など、ボーイに確認したくない。特に女の子の前では確認したくない。ケチくさい人なのかな?と思われたくない。来店時も客としての値踏みをされたくないので、聞きづらい。人によってはプライドも邪魔する。

⇒僕の理想は、女の子のドリンク、指名料/チェンジ料、男性側のドリンク、すべてインクルーシブで2時間4万円(仮、値段は場所による)ってなっているもの。ボトルやテキーラショットなど、追加盛り上げ系はさすがに別料金でOK。

LINE交換も要改善。まず、もちろん全員の女の子と交換なんてしたくない。一方でいちいち断るのも面倒だし、会話の流れが悪くなるのも億劫。指名(ステイ?)した子だけ聞いてくれるぐらいが丁度よい。もしく顔入りの名刺にQRコードを入れて、気に入った女の子だけこちらから連絡する形がいい。

そこらへんも社会的ステータスがある高収入層は、リスクのない範囲で楽しみたいという前提に繋がっている。

来店後リピートするまで

定期的に飲みにいく土地かどうかは、結構大事。逆にいうと、よく飲みに来る場所なら再訪の可能性は高まる。

友人でも会社でも、何かの飲みのついでに遊びにいくのは自然だし行きやすい。そのときに店や女の子を覚えいることが大事。

そう考えると一定LINEでのコミュニケーションは、客側のレスがなくても効果的。しかし、LINEの名前や写真が明らかにいかがわしいのは辞めて欲しい。なんなら名字で写真じゃなくアイコンにしておいてほしいぐらい。

同伴や来店時指名は、気に入った女の子だったら構わない。ただそれって応援的な?要素がある。パパ活も似ているのかな?ただ問題は、それらがどういう位置付けかさっぱりわからない。同伴するだけで女の子にとってプラスになるのか、来店時指名がどの程度の料金なのか。

ちなみに個人的には、一次会でしらふで会い、エンジン掛からないまま世間話するのは結構楽しくなかった。女の子の乗りなのか、場所なのか、関係性なのか。継続性を高めるには何か工夫が必要に感じた。

ちなみに、会社の経費でメンバーや部下を連れて行くのは、店に一定の安心感があるとき。安心感とは、女の子の質、自分が気を遣わなくても楽しませてくれる、金額も馬鹿高くないといったところ。

普段通っている六本木有名店

まず黒子の対応がよい。へんなキャッチの兄ちゃんっぽくない。

高単価、高付加価値サービスを提供しているという自覚があるんじゃないかな。さらに驚いたのは、女性の黒子が多いこと。兄ちゃんやおじちゃんよりも、よっぽど受け答えがしっかりしていて好印象だった。

内装の豪華さも良いが、鏡の多い成金ぽさではなく、大人なラウンジの延長な感じがよい。女の子にも高潔さがでる。ベージュっぽい色使いだったかな。

女の子の見た目が皆めちゃくちゃよいのは、やはり圧倒的だし友人を連れてきても安心のクオリティ。かつ一方的に話す変な女の子は10人に一人ぐらいで、みな落ち着いている。

ローテーションの頻度も、適度か若干気持ち早いぐらいか。その若干が店側としては良い塩梅なのかもしれない。

新規集客から顧客化のまとめ

高額会計がさほど無くても、繫華街で1人1来店あたり5万円前後、ローカルなら3万円前後でサクッと楽しまれるお客様がお店にたくさんついていると経営は安定します。

経営者でなくても大手企業の30~40代サラリーマンにはそのくらい払う人たちは多く、安心して楽しめるならちゃんと顧客化できるはずです。

安心して:明朗会計、客層、黒服

楽しめる:接客、美女率

システムで解決できる部分と教育で解決できる部分がありますが、黒服やキャストの皆さんが自信を持って「こういう店にするんだ」を明確にイメージでき、そこに向かって必要な知識やスキルを入れて実践できるようにするのが大切です。

集客やサービスの改善をお考えのキャバクラ事業者様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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  • この記事を書いた人

黒服所長

キャバ嬢の接客力、黒服のマネジメント力、運営の仕組化力を高める専門家。指名の取り方やキャストマネジメントを具体的かつ体系的にまとめたマニュアルの販売、黒服向けのビジネススキル研修、開業サポート、集客支援など、キャバクラ運営に関わる総合コンサルティングを行っています。

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